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2016年01月16日

【入荷】Hogwards G34 Gen.4【比較】

こんにちは

【入荷】Hogwards G34 Gen.4【比較】

Hogwards G34 gen4が入荷しました。

Hogwards G34 Gen.4 ガスブローバック DX CNCver. (BK)
【入荷】Hogwards G34 Gen.4【比較】


グロックのコンペティションモデルでアルミCNCスライドを標準装備しています。
ご存知の方も多いかもしれませんが実はこのモデルはStarkarmsがHogwards名義に変更される前から、
一部で出回っていた商品ではあります。

が、、入荷した国内バージョンを、たまたま手元にあった旧ロットの海外バージョンと比較して驚きました。
とりあえず普通に平たいところで撮影してみると・・・

【入荷】Hogwards G34 Gen.4【比較】

気づきますか?

刻印の深さが全く異なります!深くシャープな方が今回入荷した分です。
何個か確認しましたので個体差というレベルではありません。根本的に作り直していますね
一応海外バージョンもCNC DXという触れ込みではあったのですが、国内版はシャープさに磨きがかかっています。
【入荷】Hogwards G34 Gen.4【比較】

そして全くの別物というのが明らかになるのがG34特有の肉抜き加工の部分
【入荷】Hogwards G34 Gen.4【比較】

遠近法とかではありません。穴のサイズが全く異なります。
こちらは実銃G34の天面。国内バージョンのそれと形状がより近いことが分かります
【入荷】Hogwards G34 Gen.4【比較】
【入荷】Hogwards G34 Gen.4【比較】

表面処理の違いは画像ではわかりにくいかもしれませんが、海外バージョンがややガンメタル風になっているのに対して、国内版はサラッとして落ち着いたマットブラックです。

フレーム部分は変更なし。バックストラップ変更可能でLoneWolfタイプのスライドストップが標準装備です。使いやすいですよー
【入荷】Hogwards G34 Gen.4【比較】


作動は例に漏れず最初は渋いです。
とりあえず分解して余分なオイルを除去&ノズルの動きの改善&チャンバー部の干渉部分すり合わせが快調作動のためには必須かと。
ノズルとホップパッキンにも多量のオイルが付着しており実射性能にも影響するのでこの部分も脱脂した方が良いですね

それではー




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Posted by 舶来アーモリー  at 19:03 │舶来ガン